薄毛の原因

フィナステリドと育毛剤

ここ数十年で薄毛に悩む人の数が男女共に その数が急増しているのだそうです。

 

これは環境の変化や食生活の変化が原因ではないか と言われていますが、一説によると朝シャンがその一因ではないかとも言われています。

 

 

まあ、原因はともかく では具体的にどうすればいいのか?

 

ある程度 髪の脱毛が進行している人には育毛シャンプーなどは気休めに過ぎないので、育毛剤がおススメです。

 

しかし「どの育毛剤を選んだらいいのか分からない」という人も多いでしょう。

 

世の中には数多くの育毛剤が存在しますから、自分に合っている育毛剤は どれなのか とても迷いますよね。

 

育毛剤」と一口に言っても様々なタイプがありますが、日本人男性に一番多い、男性型脱毛症(AGA)は男性ホルモンが原因とされています

 

そのメカニズムは現在ではハッキリと解明できています。

 

男性型脱毛症(AGA)のメカニズム

 

昔なら「遺伝だからどうしようもない」と諦められていましたが、この男性型脱毛症だけは医薬品で治療することが可能になってきました。

 

勿論、男性型脱毛症の人全員に100%の効果があるわけではりません。

 

また、医薬品ですので副作用も当然あります。

 

この医薬品というのは「フィナステリド」です。

 

 

フィナステリドを服用するには医者の処方箋が必要で、さらにその前にアンドロゲンレセプターの検査を受けなければいけません。

 

この検査はテストステロンやジヒドロテストステロンの受容体の影響を受けやすいかどうかの検査です。

 

分かりやすく言えばフィナステリドが効果があるかどうかの検査です。

 

これは体質だけでなく年齢も考慮されるので、あまり高齢だとフィナステリドを服用しても効果が無い場合も多いのです。

 

勿論、検査が通ったからといって効果が保証される訳ではありません。

 

 

この、検査からも分かるようにフィナステリドが効果があるかどうかのカギを握っているのはジヒドロテストステロンという悪玉男性ホルモンです。

 

ジヒドロテストステロンは男性ホルモンのテストステロンが5αリアクターゼという還元酵素と接触することで出来る物質です。

 

テストステロンは男性ホルモンの一種で睾丸で作られる、男性にとっては重要なホルモンです。

 

このテストステロンに5αリアクターゼが接触することでジヒドロテストステロンに変化し、そうなってしまうと毛乳頭が縮小、毛母細胞の働きが制限されてしまいます。

 

そうなってしまうと頭皮の毛髪が成長しなくなり、細毛になり 髪の育毛サイクルが狂い髪が抜けやすくなってしまいます。

 

フィナステリドはこの5αリアクターゼの動きをブロックし、テストステロンと接触できないようにする効果があるのです。

 

結果、ジヒドロテストステロンの増加を防ぎ男性型脱毛症による抜け毛や脱毛を予防できるのです。

 

ですから、フィナステリド自体には発毛を促す薬効はありません。

 

あくまで、毛を生やす薬ではなく抜け毛の進行を遅らせる医薬品なのです。

 

ミノキシジルとは?

 

このフィナステリドと併用するとさらに発毛する可能性が高くなると言われているのがミノキシジルです。

 

がミノキシジルは血管を広げ血行を促進する薬効があることが分かっています。

 

 

しかし、このフィナステリドとミノキシジルには副作用があります。

 

フィナステリドには男性機能を低下させる副作用がありミノキシジルには頭皮の炎症・血圧低下などの副作用があるのです。

 

フィナステリドは発毛治療の医薬品として認可されていて90%以上の男性が抜け毛が減り育毛に効果があったと言われる反面、全く効果が無かった人もいるのです

 

フィナステリドとミノキシジルは毎日1錠飲み続けなければいけないのですが、まだ、歴史の浅い医薬品なので長期に服用した場合の副作用は未知数です。

 

服用中に作った子供への影響も言われています。

 

フィナステリドは大変危険な薬なのです。

 

ちなみに、女性用の育毛剤で一番売れている商品は「マイナチュレ」です。

 

女性用育毛剤というのは最近増えており、これは女性の薄毛が増えている現状があります。

 

女性用育毛剤自体の種類は非常に増えていて、最近では「ベルタ育毛剤」という女性用育毛剤の評価が高いようです。

 

これは、薄毛が男性だけのものではなくなっている ということでしょう。